望月衣塑子(もちづきいそこ) 東京新聞社会部記者 画像は同氏のFacebookから引用させていただきました。
「望月衣塑子(もちづきいそこ)」:菅官房長官の記者クラブでの定例会見で、何度も何度もしつこく質問を繰り返し物議を醸した。
記者の中には、会見で配布される情報をそのまま垂れ流すだけの者も多い。
さらに「山口敬之」や「田﨑史郎」のように、政権中枢に取り入ってヨイショし、安倍政権のポチに成り下がるのもいる。
この二人はジャーナリストの本来の使命たる、国家権力を批判することを忘れ、逆にそのお先棒担ぎや宣伝広報を買って出るという愚劣なことをしている。
そんな彼らに比べれば、経験は浅いものの、「望月衣塑子」はずっと立派だ。 一般国民の知り得ない真実を探り出し(そのために質問を繰り返す)、それをもとに批判を加えるという、ジャーナリストとしての本来の使命を、彼女は忠実に果たしている。
「望月衣塑子」は、官房長官会見での質問の作法が悪いと難癖を付けられ、その後さまざまな嫌がらせを受けたが、そんなことにくじけず、その信念を貫き、ぜひ本物のジャーナリストになってほしい。
なお今回この記事を書くに際し驚かされたことがある。
ジャーナリストの役目は、単に事実を正確、公平に伝えることであり、批判精神は不必要だと勘違いしている人たちが多いのだ。
© 2017 HIRAI HIROAKI
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