徳仁くん誕生日
2019年5月1天皇を世襲した徳仁(なるひと)60歳 きょうは、昨年5月1日に明仁(あきひと)から天皇を世襲した徳仁(なるひと)の誕生日。 法律で今年からこの日が国民の祝日となった。 (この徳仁くん、もう還暦だが、トッチャン坊やの風貌は相変わらずのようだ。) しかしなんで天皇の誕生日をいちいち「祝」日にしなきゃならないのだ。...
View Articleかんちがい小説家三島由紀夫のこっけいな事件
1970年11月25日 事件当日の新聞夕刊三島由紀夫 1970年11月25日 自衛隊市ヶ谷駐屯地 学生時代の三島由紀夫 小説家として本格デビューした頃の三島由紀夫 1948年 何度も映画化された小説「潮騒」 写真は一作目 1954年 青年期のコンプレックスからか、肉体改造に取り組む 「武士道ごっこ」に傾倒し、切腹を自演する 小説「憂国」を、自ら主演・監督し映画化する 「楯の会」を結成...
View Article昭和の日
きょうが「昭和の日」として、なぜ祝日なのか合点が行きません(特に若い人たちはなおさらでしょう)。実は4月29日は、1989年に死んだ先々代の天皇・裕仁(ひろひと)の誕生日。...
View Article絵画のすすめ
「大きな目で見つめる女性」 制作著作:平井宏明 「ポニーテールの女性」 制作著作:平井宏明 これは私が数十年ぶりに描いた人物デッサン(鉛筆画)です。最近、絵を描くことを再び始めました。新型コロナでのすごもり生活のひとつでしょうか。...
View Article誇大妄想の「建国記念の日」
きょう(2021年2月11日)は「建国記念の日」で日本の建国を祝うということらしい。が、いったい日本がいつどんな風に建国されたなんて実は全く分っていない。 一部右寄り思想の人びとはこう主張する。《 2700年近く前、神武天皇が即位し日本が建国された。その王朝が現在まで126代続いている...
View Article天皇の徳仁くん 61歳の誕生日オメデトウ それにしても とっちゃん坊やの風貌は相変わらずだな
この天皇徳仁くんを見ていていつも思う。 やはり天皇なんてものは、日本の精神的支柱でも伝統でもない。総理大臣の任命や法律の公布などの国事行為は全て形式的儀礼なので、国権の最高機関たる国会がやればよい。 そうなると天皇など必要ない。実際、この天皇徳仁くんがいなくとも、日本の政治・経済・社会・文化が何の支障もなく回るというのは誰の目にも明らかです。 「国民に寄り添う」、彼がよく発する言葉です。...
View Article「令和の三島由紀夫」氏からのコメントに対する回答 №1/15
一昨日(2021年5月18日)、「令和の三島由紀夫」と名乗り右翼を自認する方から、このブログの多数の記事それぞれについて合計15件もの真摯なコメントをいただきました。 私も真面目に返答したいと考えます。 ついては、多岐にわたる個々の記事のコメント欄を参照いただくのは読者に不便と考え、同氏からのコメントをブログ本文に掲載し、それへの回答を同じく本文中で行うことといたします。...
View Article「令和の三島由紀夫」氏からのコメントに対する回答 №2/15
2021年5月20日付 「令和の三島由紀夫」氏からのコメントに対する回答 №1/15 の続きを掲載します。 ③ かんちがい小説家三島由紀夫のこっけいな事件『かんちがい小説家三島由紀夫のこっけいな事件』1970年11月25日 事件当日の新聞夕刊三島由紀夫 1970年11月25日 自衛隊市ヶ谷駐屯地 学生時代の三島由紀夫...
View Article天皇裕仁の能天気
「 H氏の能天気と 」 この絵は私が描いたもので、ある展覧会に他の作品と併せて出品予定のものです。その展覧会が終わったら、これを裕仁の墓に供えてやりたい。 76年前のきょう(1945年8月15日)、アジア・太平洋戦争(大東亜戦争)についてポツダム宣言の受諾を、ラジオが裕仁の肉声を流し国民が知りました。(なお法的な戦争終結は降伏文書への調印の1945年9月2日)...
View Article展覧会の絵 表現の自由
「Deep Insight 2」 デジタル電子絵画 (まだ試作段階のため確定版ではありません) 高校生時代の部活は美術部でした。その関係で今年(2023年)1月から美術部同窓会の事務局長をつとめています。その事務局長として目下、毎年開催される卒業生の作品を中心とした展覧会の準備業務で忙しい日々です。 (「ゆうかり展」 2023年10月18日(水)~22日(日)...
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