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皇太子徳仁(なるひと)氏と、天皇制廃絶について

 皇太子徳仁(なるひと)氏 (1960. 2.23- )


この人物は、巷間 「トッチャン坊や」 最近は 「キモイ男」 とも揶揄される皇太子徳仁(なるひと)氏です。

同氏は、現天皇明仁(あきひと)氏が死亡した場合、憲法と皇室典範の規定に従い天皇の地位を世襲することになります。


ただ、この徳仁氏、国家・国民のために偉業をなしたわけでもなく、頭脳明晰で学問的業績を挙げたわけでもなく、誇れる特技は何も無く、性格も特色を欠き、地味・無能を絵に描いたような、魅力のない人間と言わざるを得ません。(逆に見れば人畜無害とも言えますが。)


また妻の雅子氏は、皇室の異様な世界に完全に嫌気がさしたようで、いまだ精神疾患(適応障害)の治癒の見込みがなく、関係者を困惑させています。


これまで別の機会に述べてきた理由に加え、こうした状況をからも、現天皇の死去を機に憲法を改正し、天皇制を廃絶すべきだと考えます。


(※ なお上記のような文章は、皇室を敬愛されている方々には極めて不快なものだと思います。 特にその過激な言い回しには眉をひそめておられていることと存じます。その点はお詫び申しあげます。 ただ、言論の世界でタブー視されている問題に敢えて言及することも重要だとの信念のもとに、今後も続けてゆきたいと思っています。)


© 2013 HIRAI HIROAKI


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左派系進歩的文化人 坂本龍一氏の愚劣さ

  坂本龍一氏 (1952. 1.17- )


音楽家坂本龍一氏は、左派系進歩的文化人としても、かねてから有名です。

反原発のような体制批判的市民運動が起これば、わざわざニューヨークから飛んできてまで参加し、格好を付けた発言をします。

昨年7月16日、代々木公園での反原発集会で次のように発言しました。


「言ってみれば、たかが電気です。たかが電気のためになぜ命を危険に晒されなければいけないのでしょうか。たかが電気のために、この美しい日本、そして、国の未来である子供の命を、危険に晒すようなことをすべきではありません。」


正しいことを述べてるように感じられます。

しかし、彼の言う「たかが電気」という価値判断は、とんでもない間違いです。

むしろ電気によって、多くの命が救われ、多くの命が維持されています。 そのことに彼は思いが至らないのです。 その愚かさ無責任さにあきれます。

原発ゼロによる電力不足が生む危険な事態を、想像し得ないのでしょうか。

決して「たかが電気」ではありません。 人の命と現代文明の維持に欠かせない「重要な電気」です。


ものごとの一面しか見ず、わけ知り顔で講釈をするのは、進歩的文化人と呼ばれる人々に共通する傾向のようです。

彼らの格好を付けたもっともらしい言葉は、あまり信用してはいけません。


© 2013 HIRAI HIROAKI

皇室に媚びる秋元康氏を嫌悪します

秋元康氏 (1958. 5. 2- )
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わたしの意見

  

「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」 への抱負を語る秋元康氏とEXILEのメンバー

祭典が行われた皇居前広場 ここで秋元康作詞の奉祝曲 「太陽の国」 が披露されました。
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わたしの意見

秋元康氏は自作の奉祝曲 「太陽の国」 をEXILEの歌とダンスで披露し天皇に献上(皇居前広場)

勢揃いし、「天皇陛下万歳」 をする政財界人  森喜朗氏、鳩山由紀夫氏ら
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わたしの意見

皇居正門鉄橋(二重橋)の上で祝賀に応える天皇と皇后


秋元康氏といえばAKB48のプロデュースで有名です。 同氏は、放送作家、作詞家、プロデューサー、脚本家、映画監督など多方面で才能を発揮し、各界から評価を得ています。


しかし、所詮は御用文化人でしかないようです。

例えば、2009年11月12日皇居前広場で開催された 「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」 のために、奉祝曲 「太陽の国」 を作詞し、EXILEによる歌とダンスで披露し献上するという、皇室に媚びへつらう企画をプロデュースしました。

この一つのことをもってしても、同氏への嫌悪を感じます。


© 2013 HIRAI HIROAKI

田中角栄元首相を高く評価します。 尊敬する政治家です。

  田中角栄元首相 (1918. 5. 4-1993.12.16)Image may be NSFW.
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わたしの意見


田中角栄元首相を、私は非常に高く評価しています。 尊敬する政治家です。

今の日本に彼がいて政治のリーダーシップをとっていたら、とうにデフレスパイラルからの脱却・景気回復を実現させ、経済を成長路線に乗せたことでしょう。


毀誉褒貶のあるのも事実ですが、判断力・実行力のある極めて有能な政治家であることは間違いありません。

陰謀とも思える些細な金権疑惑で失脚させられたのが残念です。


© 2013 HIRAI HIROAKI

PR: 何のために、誰のために、どんな時のために必要か。

三谷幸喜氏の作品をお薦めします。 とても心温まる喜劇です。

三谷幸喜氏 (1961. 7. 8- )
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わたしの意見-三谷幸喜



三谷幸喜氏はとても愛すべき作品を生み出してくれます

同氏の作品は、社会批判や風刺ではなく、推理ドラマや単なるお笑い番組でもありません。 他に例のない、心を温めてくれる人間味あふれた素敵なコメディです。 押しつけがましいところがなく、人情の機微をきめ細かく描き、涙を誘う巧みな演出もあります。


これまで観た映画作品では、「ザ・マジックアワー」と「ステキな金縛り」が非常に気に入っています。

三谷作品を一度ご覧になってみることをお勧めいたします。


© 2013 HIRAI HIROAKI

天皇にいったい何の価値があるのでしょうか? 天皇制は永久に廃絶すべきです。


写真は、天皇明仁(あきひと)氏が静養のため妻とともに神奈川県葉山町の別荘(葉山御用邸)に出向いた時のものです。(2013年2月7日)



私は天皇を敬う気持ちは全くありません。 そんな私を周囲の戦前の教育を受けた長老たちは、天皇を敬わないのは言語道断だと強く非難します。


ならば 「なぜ」 天皇を敬わねばならないのか、その 「なぜ」 という核心の所を分かるように説明してほしいものですが、これまで誰からも納得できる説明を得られていません。 かの長老たちも説明できませんでした。


およそ千六百年前、乱立する多くの豪族の中から大和朝廷を開き日本国土を統一支配した豪族の首長、その末裔ということに過ぎない存在、それが今の天皇です。 そんなことに何の価値があるというのでしょうか? 国費を投じてまで保護すべき価値があるとは思えません。

皇室は日本の伝統と文化そのものだととの主張もありますが、完全に歴史的事実に反しています。


天皇の存在は、戦前・戦中のように政府や軍部に利用され国民を再び不幸に陥れる危険性があります。 その危険性を根絶するため、天皇は永久に廃止すべきです。


© 2013 HIRAI HIROAKI


やはり、本心で心の底から皇室を敬愛している人など、ほとんどいませんでした。


 天皇一家  2013. 1. 1


最近このブログの天皇・皇族に関する記事に対して多数のコメントが寄せられました。それらを要約すると次のようなものでした。


・皇室を敬わないのはけしからんことだ。

・国民はみんな皇室を敬っているはずだ。

・皇室の存在は日本の伝統文化そのものである。

・皇室の存在がなくなれば日本が日本でなくなる。

・古事記・日本書紀を日本の正史として重視せよ。


そこで、実際にかなりの数の方々に意見を聞いてみました。

すると、実際には世間への体裁上、敬っているふりをしているだけというのが大多数。やはり本心で本当に心の底からということになると、皇室を敬っている人は、ほとんどいないと判断せざるを得ませんでした。


私は、日本の自然、風土、歴史、国民性、精神性等々をこよなく愛しています。それは誰にも負けないつもりです。今のこの日本に生まれて本当に幸せだと思っています。
しかし、このように日本を愛することに、天皇を敬愛する必要性は全く感じません。天皇を敬うことは、愛国者となることの必要条件ではないのです。


天皇を敬愛しなくとも、古事記・日本書紀を知らなくても、日本を愛する立派な国民になることができます。皇室がなくても日本は日本でいられます。日本はそんな脆弱な国家ではありません。


© 2013 HIRAI HIROAKI

天皇制度は、やはり永久に廃絶すべきです。

この写真の人物、現天皇 明仁(あきひと)氏 (1933.12.23- )を、本当に心の底から敬い、日本にとって必要不可欠な存在だと思っている国民は、はたしてどれほどいるでしょうか? Image may be NSFW.
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わたしの意見


ここひと月の間に多くのコメントが寄せられましたので、改めて天皇制度の問題について考えを整理して書いておきます。


現在、憲法改訂を容易にしようとする動きがあります。もしそれが実現した場合、何年か何十年か先、憲法が改訂され、戦前の憲法のように天皇大権を復活させ、天皇を担ぎ上げる連中が国粋軍国主義的政治を復活させる危険性が無いとは言えません。
そうしたリスクを排除するためには、今のうちに天皇の制度自体を廃絶してしまうのが最も効果的です。天皇・皇族を一般市民にしてしまえばよいのです。

もちろん天皇を敬愛する国民が大多数であれば、それは不可能でしょうが、私が各種インタビューして推定したところでは、国民の90%以上は、「本音レベルでは」 皇室なんか敬愛していません。これは断言できます。
複数の戦争体験者からも聞き取りましたが、天皇を敬っておられる人もいましたが、一方、東條英機が死刑なら天皇裕仁も死刑になるべきだとおっしゃる方もいました。
戦前の教育を受けた方でも、概して天皇に対して好意的な意見が少なかったのが印象的でした。また、天皇を敬愛しているという人でも、世間への体裁上敬愛しているフリをしているというのが大半でした。

ほとんどの国民から敬愛されていない天皇を廃絶して何の不都合があるでしょうか。50年100年先まで考えて、危険な芽を今のうちに摘んでおく方がはるかにメリットがあります。

少数ながら天皇を敬愛する人が今も存在するのは、戦前の天皇崇拝洗脳教育が苛烈であったことが主因であるように思います。
終戦直後、当初天皇制は廃止されることになっていましたが、アメリカの占領政策上、天皇崇拝で洗脳された状態を利用した方が日本人を統治するため好都合というアメリカ政府の判断で天皇制が残されたに過ぎません。

いずれにしても、私は天皇・皇室の方々個人に罵詈雑言を浴びせるつもりは全くありません。批判の対象は、天皇・皇族を担ぎ上げ悪事を働こうとする連中であり、そのリスクを低減させるには天皇の制度を廃絶していまうのが一番よいということです。


© 2013 HIRAI HIROAKI




戦争犯罪人として処刑された東條英機氏 と のうのうと生き延びた昭和天皇裕仁氏


東條英機氏(開戦時の首相) 極東国際軍事裁判(東京裁判)※で死刑判決を受け処刑されました。Image may be NSFW.
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わたしの意見


戦前の昭和天皇裕仁(ひろひと)氏 日本陸海軍の統帥権者(最高指揮権者)でした。


アメリカの占領政策上の都合で訴追を免れ、戦後ものうのうと生き延びた昭和天皇裕仁氏

今回天皇についてさまざまな人に意見を聞いた中で、大東亜戦争(アジア・太平洋戦争)に従軍した方から、「東條英機が戦犯として死刑になったなら、昭和天皇裕仁も死刑にならなきゃ理屈が通らん。」という意見がありました。


至極もっともな考え方だと思います。


※ ただし、極東国際軍事裁判(東京裁判)の不当性については留意する必要があります。

原子爆弾で広島・長崎の一般市民を大量虐殺するという人類史上最も残虐な戦争犯罪を犯したアメリカの行為は問題にされず、一方的に日本のみ断罪されるという極めて不当な側面を持つ裁判であることは明確です。


© 2013 HIRAI HIROAKI



「皇室の存在は日本の伝統と文化そのものだ。」というのは、とんでもない誤った考えです。

 後醍醐天皇(1288-1339) 武家政権に反抗し天皇親政を目指すも失敗し敗走する。


「皇室の存在は日本の伝統と文化そのものだ。」 というフレーズは、一見もっともらしく聞こえます。

しかし、それはとんでもない誤った考えです。 多くの人が誤解しています。


天皇王朝が日本の中心で政権を担い文化に影響を与えたのは、およそ千六百年前の古代からせいぜい平安時代中期まです。

その後は武家政権に取って代わられ、急速に力を失い、ほとんどの時代、落ちぶれ王朝として京都の片隅で細々と生き長らえるのが精いっぱいでした。


一時、後醍醐天皇が天皇による親政を復活させようとしました(建武の新政)。 しかし結局支持を得られず、武家の足利尊氏が離反したことで失敗に終わりました。


幕末明治維新になり、天皇は憲法に基づく立憲君主制上の皇帝としてまつり上げられました。 そして人為的な天皇崇拝洗脳政策がとられますが、敗戦とともにそれも終結します。

このように平安後期以降、皇室は政治の中心にも、文化の中心にもいなかったのです。


つまり、日本の伝統・文化の大部分を築いたのは、皇室やその関係者ではなく、武士、町人、商工業者、一般庶民でした。 古代大和政権の時期を除き、皇室はほとんど日本の伝統・文化に影響を与えていないと言えるのです。


だから、日本から皇室が消えてなくなっても、日本が日本でなくなるという心配はありません。


© 2013 HIRAI HIROAKI


わたしの写真作品: 「夕刻の空・・・」

 撮影機材: キャノンEOS 60D EFS15-85mm f/3.5-5.6


夕刻、自宅から見えた赤く染まった雲と、まだ青い空と、山なみ、そしてカラスが一羽。

幻想的な映像に思えました。


© 2013 HIRAI HIROAKI

皇室の「素敵な」イメージ戦略

 皇室用別荘の専用ビーチで妻美智子氏と仲睦まじく散歩をする天皇明仁氏Image may be NSFW.
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わたしの意見


上の写真は、昨年、「素敵な写真」として世間でちょっとした話題になりました。

宮内庁が意図的に公表(あるいは公表を承認)した映像ですが、改めてご覧になってどう思われますか?

確かに実にほほえましい素敵な写真だと、多くの普通の人々は感じるかも知れません。


しかし、これは宮内庁が仕掛けた巧みなイメージ操作、つまり国民に皇室への親しみや敬愛の念を醸成させる策略にまんまと乗せられていることに気付くべきです。 そうでないと、天皇制の危険な側面や醜い要素を覆い隠すことに、知らぬうちに協力してしまうことになります。

従順で素直すぎる国民性は決して良いとは言えません。 国家権力によるこうしたイメージ戦略に操られることには十分警戒しなければなりません。


かつて海外でも同様なイメージ戦略がとられました(下の写真)。


 別荘で恋人エバ・ブラウンと仲睦まじく休暇を過ごすナチス総統アドルフ・ヒトラーImage may be NSFW.
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 なお二人は、ドイツ敗北を目前にベルリンの地下壕で正式に結婚し、その直後自殺しました。


© 2013 HIRAI HIROAKI

天皇制廃絶の鍵を握る秋篠宮家の悠仁(ひさひと)くん小学一年生になる

 秋篠宮家の悠仁くん(2006. 9. 6- )  お茶の水女子大学附属小学校入学式 2013. 4. 7


4月7日、秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)くん6歳が、お茶の水女子大学附属小学校に入学しました。

現行の憲法と皇室典範(皇位継承順等を定める皇室に関する法律)※が変更されない限り、この坊やには、遠くない将来、天皇を世襲する事態が訪れます。


しかしその際、天皇への就任を断固拒否することを彼に期待します(あるいは、天皇を世襲しても子供を設けないことでもよい)。

そうすれば、今の皇室の構成員では、皇統が断絶し、天皇制廃絶の状況になります(もし男系世襲による万世一系が真実ならば、高崎経済大学の八木秀次教授の説によると、初代天皇のY染色体を引き継いでいる天皇がいなくなることを意味する)。

それは日本の将来にとってたいへん望ましいことです。


彼は、これから小学校・中学校・高校・大学と進学するのでしょうが、その中で、天皇や皇室が、決して日本の伝統や文化の要ではないこと、そして日本にとっていかにくだらない不要なものであるかを、しっかり学び理解してほしいと思います。


注: 皇室典範(抜粋)

第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

第12条 皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。


© 2013 HIRAI HIROAKI


鬼気迫る落語家 桂枝雀さん

桂 枝雀 (本名 前田 達 まえだとおる) 1939. 8.13-1999. 4.19
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わたしの意見


私の最も愛する落語家 桂枝雀さんが自殺で亡くなって、きょうでまる14年がたちました。

桂枝雀さんについては、以前にも触れました。 http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11064163301.html  をご覧ください。


今、同氏の「住吉駕籠(かご)」、「代書」、「寄合酒」、「貧乏神」を改めて聴いて、これを書いています。


鬼気迫る、天才、努力家、不世出の落語家でした。

亡くなったと知った時は、本当に悲しかったのをよく覚えています。


© 2013 HIRAI HIROAKI

もうすぐあのくだらない「昭和の日」がやってきます。

晩年の昭和天皇裕仁氏(1901. 4.29-1989 1. 7)  大東亜戦争(アジア・太平洋戦争)での日本陸海軍の統帥権者(最高の指揮監督者)でありながら、何ら責任を取ることなく、のうのうと生き延び天寿を全うしました。

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わたしの意見

6日後の4月29日(月)は祝日「昭和の日」です。と同時に昭和天皇裕仁(ひろひと)氏の誕生日にあたります。

この日は、裕仁氏が天皇として存命中には、戦前・戦中は「天長節」、戦後は「天皇誕生日」という法定祝日でした。

本来なら、裕仁氏の死亡に伴い廃止されるべきですが、右派保守系の政治家・文化人からの圧力など紆余曲折があり、最終的に「昭和の日」として法制化され生き残った経緯があります。


昭和天皇裕仁氏といえば、理由はこれまで何度もこのブログで書いたので改めて述べませんが、子供の頃から、唾を吐きかけてやりたいぐらい軽蔑すべき人間のクズ、いやそれ以下の愚劣な人物だと感じていました。 思い浮かべるだけで虫酸が走ります。 (こうまで口汚く裕仁氏を罵る理由は下記を参照ください。)

http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11498538302.html

http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11364127841.html

http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11332927950.html

http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11323724860.html


こんなくだらないな祝日は祝う気になれません。 即刻廃止することを望みます。


© 2013 HIRAI HIROAKI

「昭和の日」は、実際は昭和天皇裕仁氏の誕生日祝。

敗戦直後、マッカーサー司令官と昭和天皇裕仁氏の会談後の記念写真 1945. 9.27

この日の会談で、天皇は 「自分の身はどうなってもいいので、飢えている国民のために食糧援助をお願いしたい」 と直訴したという話が流布していますが、そのような公式記録は存在しません。(この会談の議事録は作成されていません) 後世に美談として仕立て上げられた作り話のようです。


敗戦後、廃墟となった横浜の街を、警備官や随行員に守られ視察する昭和天皇裕仁氏

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きょうは、「昭和の日」。 とはいうものの、実際は昭和天皇裕仁(ひろひと)氏の誕生日を、特定勢力への配慮から強引に祝日として法制化したものです。

(参照:http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11516972680.html


法律上「昭和の日」の趣旨は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」 となっています。

しかし、なぜわざわざ裕仁氏の誕生日をそれにあてなければならないのか、全く理解不能です。 それでは彼の誕生日祝になってしまいます。


どうしても「昭和の日」を設けたいのなら、日本国家の存亡がかかった大東亜戦争(アジア・太平洋戦争)の敗戦が国民に伝えられ、新生日本の出発点となった日、1945年『8月15日』の方がずっとふさわしいと思います。


© 2013 HIRAI HIROAKI

宇宙の神秘と美しさ: バタフライ星雲 NGC 6302

バタフライ星雲 NGC 6302

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像です。 宇宙にはこのように蝶が羽を広げたような珍しい形の星雲があります。

地球から光の速さで約3800年かかる距離にあります。 といっても、宇宙レベルでは、非常に近いところですが。


© 2013 HIRAI HIROAKI

皇室を廃止・消滅させることも選択肢に加えて議論すべきだと思います。

 皇室の構成図 2013年5月6日現在 (宮内庁資料より)


現行の皇室典範を前提に各人の年齢を考えると、近い将来、皇室の人数が大幅に減少するのは確実です。(上図「皇室の構成」と注参照)

この危機感から、最近、皇室をいかに存続・維持させるかという議論が、政治家や有識者の間で活発になっています。

例えば、皇室典範を改訂し、女性天皇、女性宮家の創設、女系天皇を認める、旧宮家の復活、側室を置く等々。


しかし、そもそも皇室が必要かという根本的な議論も行うべきだと思います。

皇室を廃止・消滅させるという選択肢もあるのですから。


「日本の文明は天皇を中心とし、国民の大多数が天皇を敬愛している。」 とか、「皇室の存在は日本の伝統と文化そのものである。」 というのは、一見もっともらしく聞こえますが、とんでもない大ウソです。


なぜなら、実は大半の国民は、本音のレベルでは皇室なんか敬愛しておらず、どうでもいいと思っているのが真相だからです。

さらに皇統の 「万世一系」 は信憑性に疑問があり(過去に何度か断絶したという説があります)、また皇室が日本文化に影響を与えた事実は、古代の一時期を除き、ほとんど無いからです。

このように、一般社会から隔絶したカルト的集団ともいえる皇室を、国費を投じてまで存続させる価値はありません。


皇室の存続を本気で願っているのは、明治以降に生じた皇国史観に染まっている人達や一部の熱烈な皇室ファン、そして皇室に特別な利害を有する勢力(皇室の権威を利用したい者や叙勲を受けたい者など)だけでしょう。


注: 皇室典範(抜粋)・・・皇位継承等を定める皇室に関する法律(国会で定める)

第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

第12条 皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。


© 2013 HIRAI HIROAKI

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