なお関連記事http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11985716310.htmlも参照ください。 © 2015 HIRAI HIROAKI 無断転載禁止 相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。 また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。 私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA]というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。
またかと思うでしょうが、理解してもらえるまで何でも言います。
日本の全原発を今すぐ再稼動させるべきです。
原発事故のリスクは、理科系的頭で考えれば極めて小さな値です。 大騒ぎするほどのものではありません。 次の式を思い出してください。
リスク = 被害の大きさ × 発生確率
現在、全て原発が止っているため、火力発電がフル稼働しています。 しかし、この火力発電の方が、原発よりはるかにリスクが大きい(危ない)のです。
大量のばい煙やCO2を出す火力発電は、それらを排出しない原発より、人命や環境へのリスクがはるかに大きく、緩慢に大量の人や環境を死に追いやっています。
また、都市直下型大地震や気候変動による大災害、交通事故、喫煙・飲酒も、原発に比べ桁違いにリスクが大きいことは、上に掲げた式を見ても明らかです。 これらの安全対策にこそ資金を投入すべきではないでしょうか。
こうした理数的なことを理解できず、あるいはしようとしないで、感情だけに走る人たちが多過ぎます。
原発は、あらゆる発電方式の中で、総合的に考えれば最もリスクもコストも低く、安定した発電方法です。 太陽光や風力など全然アテになりません。
ところが、現在のマスコミ報道や政治家・言論人の発言は、政治的思惑(中核派等極左過激派も便乗)によって、大きく反原発方向にバイアスがかかっています。 原発問題はもはや完全に政争の道具にされてしまいました。
特に原発に特有の放射線が、国民の恐怖心を煽るのに一役買っています。 放射線の正体や性質をほとんどの人が知らないからです。 反原発派の旗頭、坂本龍一氏が、咽頭ガンで放射線治療を拒否するといった与太話が出回るほど理解されていないのです。
人は宇宙からの放射線で毎日被曝しています。 放射線は一時に大量に浴びなければ全く問題ないのです。 そうでなければ医療分野でレントゲンやCT検査、放射線治療もできません。
チェルノブイリとは違い、福島の原発事故では、放射線は人体に影響のないよう管理されました。 現に放射線による死者・病人・その疑いのある人さえ一人も出ていません。(意図的なガセ情報は多数出回っていますが)
そして日本は原子力について、さら研究開発・実用化を図り、平和利用のリーダーとして世界に貢献すべきです。
特に数十年先までを考えれば、現行の「核分裂炉」に加えて「核融合炉」の実用化を推進すべきです。「核融合炉」であれば、そもそも有害な放射性廃棄物が生じず、電源喪失による暴走やメルトダウンも原理的に生じません。 より安全な電力源とすることができます。
日本は、文明化を目指す発展途上国にその技術を供与することで、急増するエネルギー需要に応える責務があると思います。
なお「核融合炉」の詳細は、日本原子力研究開発機構の核融合研究開発部門の下記のサイトをご覧ください。
http://www.naka.jaea.go.jp/
「核融合炉」に関するマスコミ情報に関しては、2014年12月1日 産経新聞科学欄より
http://www.sankei.com/life/news/141201/lif1412010015-n1.html
※ ご注意! 私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
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原発ほど人命や環境に安全で優しいエネルギー源はありません。 全原発を直ちに再稼働させるべきです。
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