相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。 また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。 私がネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA]というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。
原子力規制委員会 この委員会は民主党政権の負の遺産と言えるでしょう。
きょう(2/4)のTVニュース(WBSテレビ東京)によると、2030年の原発依存度について、政府のエネルギー基本政策に基づいて、審議会の議論結果が6月に公表されるそうです。私は極力原発の比率を高めるべきで、最低でも50%、可能なら70%以上が望ましいと考えます。
電気料金が、この4月からまた値上げされます。もういい加減にしろと言いたい。 原因は、日本の全原発48基が止まっていることにあります。
この状態に加担しているのが原子力規制委員会です。この委員会は初めから結論ありきで、原発を止めるために作業しているようなものです。
これまで何度も述べていますが、原発が他のものに比べて特別危険性が高いということは絶対にありません。
事故の発生確率を考慮すれば、自動車や飛行機(きょうも台湾で墜落事故)、飲酒や喫煙に比べても、極めて危険性が小さいのは明らかです。
さらに実は、原発を止めろという法律も、定期検査を終えた原発を再稼働させてはならないという法律も存在しません。(どうしても止める必要があるなら、まずそのための法律を作るべきです。)
よって原子力規制委員会の言うことは貴重な意見として聞き置き、並行して定期検査済みの原発から、既存の法律に基づき順次稼働させてゆけば、何も問題ないのです。
ところで、一般に事故のリスクは、次の式で表すことができます。
リスク = 被害の大きさ × 発生確率
反原発派の主張は、上の式の被害の大きさをほぼ無限大、発生確率を100%と考えているに等しいのです。 が、そんなバカなことはあり得ないのは子供でも分かります。
要は、人間は、それがどの程度起こり得るかの確率を考え、それに応じた生き方をしているのです。 巨大隕石が地球に衝突し人類が全滅すること(発生確率は0%ではない)を心配して生活する人がいるでしょうか?
したがって、「反原発」「脱原発」「卒原発」を声高に言う人達は、失礼ながら相当頭が悪いか、売名目的としか思えません。
ちなみに被害の大きさに着目すれば、これまで日本の商業用原発の事故による放射線被曝が原因で亡くなった人はいません。また発生確率を見ても、人命にかかわるような事故は限りなく0%です。
それに引き換え経済面では、原発が動かないことで、毎日膨大な損失が生じ続けており、このままでは、日本の潜在的経済成長率を大幅に低下させることになりかねません 。
一刻も早く原発を稼働させる必要があります。 リスクについては上に述べたように全く問題ありません。
大飯原発の断層調査 こんな調査は稼働と並行して行なえばよいこと。
※ ご注意!私の「なりすまし」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
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