反原発デモをする人びと。大江健三郎と落合恵子らが先頭に立っています。 もし、火を奪われたら私たち人類は、何万年も前の原始社会未満の状態に戻らざるを得ません。 まず食べ物を生で食べなければならない、もちろん電気はない、夜は真っ暗、鉄道も自動車も飛行機もない、家もビルも建たない、風呂すら沸かせない……およそ文明的な生活は断念せざるを得ません。 原子力が怖いという心情は分かります。 しかしそれは、原子力とそのリスクを理性的によく理解していないことが原因ではないでしょうか。 太古の人類も、はじめは火が怖かったはずです。 その理由の最大のものは、今後地球規模で多くの国々が文明化し、その膨大なエネルギー需要の増大を賄えるのは、原子力エネルギー以外にないということです。 メガソーラー発電や風力発電では量的にもコスト的にも無理なことは明らかです。 日本は、原子力の平和利用に関しては、世界最高水準の実力を持っています。 その力で世界(特に発展途上国)に貢献すべきです。 よって日本は、これまで以上に原子力によるエネルギー創出の研究開発を推進し、国内だけでなく海外にも原発を供与すべきです。 反原発運動はそれを不当に妨害し邪魔するものでしかありません。(最近は理解者が増え、さらに安保問題など新たな政治ネタが現れたこともあり、かなり下火にはなってきましたが) 経済学者で評論家の池田信夫によれば、反原発派か否かは、その人間がバカであるかどうかの判定指標になるとのこと。 私も同意です。 一方、メガソーラー発電や風力発電では、出力の不安定さに加え、景観破壊や施設の脆弱性(実際強風で破壊された事例多数)なども高い確率で発生し大きなリスクとして問題になります。 反原発運動を行なう皆さんは、その労力を、火の用心の見回り活動に使ってください。 その方が火災が減りはるかに有益です。 あるいは、飲酒や喫煙を抑制する活動に使ってください。 お願いたします。 © 2015 HIRAI HIROAKI 無断転載禁止
関西電力 大飯原子力発電所(現在稼働停止中)
これだけの電力を、常時安定的に低コストで取り出せるも
反原発派の大御所、小説家(最近では市民運動家)の大江健三郎
もはや文学的才能が枯れ果てたのか、こうしたバカげたパフォーマンスでしか自己の存在意義を示せなくなったようです。その姿には哀れさすら感じます。
反原発派のもう一人の重鎮、音楽家(こちらも最近は市民運動家)の坂本龍一
「たかが電気」発言が非難を浴びました。 彼は、その電気
原発が致命的な大事故を起こす確率は極めて小さなもので
したがって、そちらの対策が優先されるべきです
上の写真を見ると、語弊のある言い方かも知れませんが、反
人類は、火を理性で制御することによって文明化してきました。 今後は原子力を制御することによっても文明化を推進すべきです。 そうしなければならない理由があります。
再度言いますが、膨大な電力を、常時安定的に低コストで取り出せるものは原子力をおいて他には絶対にありません。
将来的には、現行の核分裂炉に代わって「核融合炉」を使えばさらに安全かつ効率的に発電することが可能にになります。
※ ご注意! 私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。
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反原発派のみなさんへのお願い
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